nugoo_next・nugoo_originalの商品は
注染と言う伝統工芸の手法で
染められています
注染はすべて手作業で職人の手によって
丁寧に染上げられています
そのため一つとして同じものはできません
nugoo_next nugoo_originalの商品は
静岡県浜松市の工場で
一枚一枚丁寧に染められています
ぜひ皆様のお気に入りを見つけてください
100年以上続く、注染の風景。
1. 板場 -Itaba-
生地を糊付台の上に敷き、型を生地の上にのせます。 その上からヘラと呼ばれる道具を使って防染糊(ぼうせんのり)という染料を通さない特殊な糊を均一に伸ばし付けていきます。 糊置き・生地の折り返しは相当の技術が必要な作業で、その後の染めにも影響するとても重要な工程です。
2. 紺屋 -Kouya-
専用道具である 「薬灌(やかん)」 を使用し、染めていきます。
図案を確認しながら表と裏と何度も染料を注いで染めます。
図案を確認しながら表と裏と何度も染料を注いで染めます。
3. 水元 -Mizumoto-
糊を落とすため、染めた手拭いを水洗いします。
昔は人の手で行っていたため、冬場の作業はとても身に応える作業でした。
昔は人の手で行っていたため、冬場の作業はとても身に応える作業でした。
4. 立干し -Tatehoshi-
十分に水洗いの終わった生地を脱水して、天日乾燥や室内の乾燥設備で乾かします。
乾燥が終わると注染の工程が完了です。
乾燥が終わると注染の工程が完了です。
製作者 水野 了一